こんばんは! ふぁです(*´ω`*)♡
さて 今日は更年期のデリケートゾーンのにおい対策についてお話をしたいと思います。
女性なら年齢問わずほとんどのひとが悩んでいるのがニオイだと思います。
わたし自身もニオイに悩んでいました。
そこでにおいの原因とデリケートゾーンのにおい対策について解説します。
もくじ
・においが気になってくる理由
・そのほかのにおいの原因とは?
・おすすめフェムケア(デリケートゾーンのにおい対策グッズ)
・まとめ
・わたしの体験談
においが気になってくる原因
更年期に入ると女性ホルモン「エストロゲン」の分泌が減り、膣内部にある常在菌の働きが落ちてきます。
膣には、「デ-デルライン桿菌(かんきん)」という乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)の細菌叢(そう)がデリケートゾーンを酸性に保ってくれてる働きがあります。
酸性下では雑菌が繁殖することができないわけです。 これを自浄作用といいますが、更年期にはこの働きが弱くなり、デリケートゾーンがアルカリ性に傾いてしまいます。
生理がきちんとある年代と違って、おりものも減り、乾燥しやすい状態に。尿や汗などが入ると、雑菌が増えてにおいが強くなってしまうのです。 個人差もありますが、更年期にはいろいろな体の変化が起きます。
脇の下と同じくデリケートゾーンにはアポクリン腺という汗腺が多いのもにおいの原因に。 汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類があります。
エクリン腺は全身のほとんどに分布していて、そこから分泌される汗は無味無臭ですが、アポクリン腺のほうは特に脇の下やデリケートゾーンに多い汗腺で、ここから出る汗はにおいの元になる成分を多く含んでいて、ちょっとツンとする臭いがします。
アポクリン腺から出る汗の臭いは異性を引きつける性的な役目もあり、フェロモンの役割を果たす立派な機能でもあります。
気になる人は、清潔を保つことと下着をマメに取り替えがおすすめです。
このところ「フェムゾーンケア」(略して「フェムケア」といわれることも)の意識も高まり、ケア用品も増えています。<フェムゾーン専用のソープなどを使って
デリケートゾーンを丁寧に洗うことがいちばんの対策です。
マッサージオイルなどを使うこともおすすめです。
きつい下着やガードル、おりものシート、尿もれシートの使いすぎに注意が必要。
おすすめフェムケア デリーケートゾーンのにおい対策グッズはこちら
ロリエデリケート泡ウォッシュ✨
泡で出てくるタイプでにおいの元になる汚れやムレ感を濃密泡ですっきり落としてくれます♡
ソフイデリケートウェットシート
外出先やすぐにシャワーが浴びれないそんなときにウェットシートタイプでさっと拭けます♡
すっきりリフレッシュしたいときに使えますよ♡
スキンハプティクスデリケートゾーンオイルセラム
お顔と同じように保湿することで黒ずみやたるみ、においケアができます♡
フランスではポピュラーなデリケートゾーンケアオイルです。
天然由来100%で石油系0フランスの調香師が香りのみを抽出配合でふわっと香るほのかなバニラの香りにはリラックス効果もありさらっと使いやすいオイルになります♡
においの対策まとめ
1においの原因を知る
2におい対策グッズを使う
3清潔に保つ
わたしの体験談
51歳になってからデリケートゾーンのにおいが気になりだし、かゆみやかぶれなどで悩んでいました。
とくにスキンハプティクスオイルセラムは本当ににおいが改善できて驚きました。
フェムケア・デリケートゾーンのにおい対策とこまめに下着を取替えるようになり、ニオイが軽減できました。
フェムケアを知り今は快適に過ごせてます。
気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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